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手作り化粧水Making

フランキンセンスの化粧水



ハーブの 浸剤:温浸剤(ハーブティー)

フランキンセンスの 利用方法

フランキンセンスの化粧水

初級

テレビでアンチエイジング材料として有名になったフランキンセンス、しわと美白の有効成分のミックスです。

材料《出来上がり 約50ml》

フランキンセンスの ハーブティー 30ml
アルジルリン 3ml
ロイファシル 3ml
精製水 15ml
低分子ヒアルロン酸原末 0.3g
ビタミンC誘導体(水溶性) 0.5g
1,3-ブチレングリコール (60滴)3g
1,2-ヘキサンジオール (15滴)0.8g
《ハーブティーの材料》  
フランキンセンスの樹脂 2g
精製水 50ml

グラム変換表

作り方

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フランキンセンスの樹脂2gに沸かした精製水50mlをそそぎ、耐熱性のシリコンスプーンなどでよくかき混ぜる。よく混ぜる→放置→よく混ぜる→放置と繰り返して綺麗に溶かす。 (約1時間。)途中冷めてしまったら湯煎または、レンジで温める。

フランキンセンスの化粧水

( 1 )をキッチンペーパーで2、3回漉すか、1日冷蔵庫で静かに置いておくと下に樹脂が白く沈殿するので、その上澄みをそっと別の容器にとりわけし使用する。

フランキンセンスの化粧水の作り方

低分子ヒアルロン酸原末、ビタミンC誘導体(水溶性)を1,3-ブチレングリコールと1,2-ヘキサンジオールに混ぜておく。そこに精製水、フランキンセンスの ハーブティを入れてよく混ぜてください。

フランキンセンスの化粧水の作り方

有効成分のロイファシルとアルジルリンを混ぜて出来上がりです。保湿が足りない場合はグリセリンなどを足してください。

化粧水の保湿成分

フランキンセンスの化粧水の作り方

 保存の目安

 ・冷暗所保存……約1ヶ月以内

化粧水の保存について


フランキンセンスの化粧水のレシピ

Memo

樹脂の利用法

フランキンセンス、ミルラなどの樹脂は、木の幹に傷をつけてでる樹液を固まらせたものです。
植物が傷口をふさぎ細菌やバクテリアから自らを守るために、樹液をだす訳です。
そのため、抗菌作用、収れん作用など、樹脂には共通した作用があるようです。
このフィトケミカル成分をヒトが少し頂いてるということです。
ところで樹脂を化粧水やクリームにどのように入れたらいいのでしょうか?

 ・フランキンセンスの利用法をお読みになり、ご参考にしてください。




フランキンセンス樹脂

Orangeflower Shop

フランキンセンス(粒)
フランキンセンス(粒)
古くから寺院で祈りや瞑想に使われた香りで心をなごませます。アンチエイジングと収れん、皮脂バランス調整に役立ちます。
ロイファシル
ロイファシル
塗るボトックスとして有名なアルジレリンの効果を約3倍に高める、表情ジワのために新しく開発された。アルジレリンとあわせてのご使用ください。
アルジルリン
アルジルリン
塗るボトックスといわれる植物由来の有効成分、神経伝達物質の分泌を抑え、表情じわを改善する効果があるといわれているペプチドです。
ビタミンC誘導体(水溶性)
ビタミンC誘導体(水溶性)
(リン酸L−アスコルビルマグネシウム)水溶性で誘導体なので安定性が高く使いやすい。手作り化粧水には定番です。
低分子ヒアルロン酸原末
低分子ヒアルロン酸原末
低分子で高純度精製で安定性がある。高い保湿性、保水性により潤いと乾燥を防ぎ浸透性にも優れ、従来の2倍の効果があると期待。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。