手作りリキッドソープの素の作り方
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液体リキッド石鹸の素をホットプロセス法で作って保存しておこう。

リキッドソープのホットプロセス法の作り方
苛性カリ(水酸化カリウム)とオイルを混ぜて、今度はアルコールを使わないでゆっくり気長に仕込んでみよう。アルコールが苦手な方は、こちらの作り方でお作り下さい。

《服装》マスク、ゴム手袋、エプロン、眼鏡かゴーグル着用
《準備》部屋の換気を良くする、作業スペースに新聞紙をひく

材 料

《出来上がり 約650ml》

ココナッツオイル

精製水*
苛性カリ(純度85%)**



400g

300g
125.2g


〈道具〉
計り
・紙コップ
・温度計2本
・湯煎用なべ
・耐熱ガラス容器
・フタ付き鍋
・スプーン
・ゴムべら
・泡立器

苛性カリ(純度99.9%)の時は106.5g**
精製水はオイルの75%で算出

道具類は水酸化カリウムに反応しない素材を選ぶ
○…ステンレス、ガラス、ほうろう
×…鉄 アルミ

作り方

耐熱ガラス容器に精製水を計り、紙コップに計っておいた苛性カリを加え混ぜる。苛性ソーダほど温度が上がらない。60℃前後に温度調節する。
オイルを計り、ボウルを湯煎にかけ温度を70〜80℃まで上げます。
<1><2>の温度調節が出来たら、オイルに溶かした苛性カリを入れ混ぜる。湯煎にかけて生地の温度を80〜90℃まで上げる。白っぽいアクのようなものが出る場合がある。
温度が上がったら火を止める。混ぜていると表面に泡が立ってくる。ココナッツで20分位、オイルによってはさらにかかる事もあるので、温度が下がったら湯煎で温める。
ココナッツオイルが多いレシピのときは泡立ちも多いが、アルコールを入れた時程ではない。
しばらくすると半透明のジェル状になり、少しおもたいかんじになる。オイルの種類によりこの時点で白っぽい場合もある。
<4><5>までアルコールを入れた時より時間が結構かかる
湯煎のお湯を煮立たないようごく弱火で2時間、フタをしておく。上層から固まっていくので途中30分ごとに混ぜる。
火が強いと石鹸生地の水分があっという間に蒸発するので注意
2時間後、固めのペースト状になっている。さらに1時間程湯煎すると水分もすっかり飛び半透明(白っぽい)の素が出来る。このリキッドソープの素は、冷めないうちに密封容器に入れ1日、よく保温する。
高温で長時間保温する方が鹸化が進むのでアルカリ度の下がりが良い
保温後、透明感が増していますが、アルコールを使った時より気泡が入る分透明度は高くなく、柔らかめの出来上がりです。
このリキッドソープの素は、アルコールを含まないため長期保存が出来ません。夏の暑いときは冷蔵庫、小分けして冷凍保管も出来る。 保存の目安:常温で約1ヶ月

  希釈してリキッドソープを作る方法

苛性ソーダのついた道具は、お酢をスプレーし中和してから台所洗剤で洗います。道具についた石鹸生地は新聞紙やキッチンペーパーで拭き取り、必ずビニール袋に入れ燃えるゴミとして捨てる。排水溝には流さないで下さい。

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