WHAT'S NEW

手作り入浴剤Making



バスボム

バスボム

中級

カラフルなバスボムをいろいろデザインして楽しんでください。シンプルな材料での基本のバスボムです。

材料《出来上がり 25g/直径3cm×8個分》

重曹(大さじ6)100g
クエン酸(大さじ5弱)50g
コーンスターチ(大さじ7弱)50g
カラーマイカ:スーパーブルー0.1g
カラージェル:ワインレッド2滴
カラーマイカ:イエロー0.1g
カラーマイカ:オレンジ0.1g
カラージェル:エメラルド2滴
カラーマイカ:セドナグリーン0.1g
カラーマイカ:アメジスト0.1g
無水エタノール適量

* 色はお好みで調節してください。

グラム変換表

作り方

  • twitter
  • facebook
  • googleplusone
  • line
  • pinterest
  • mail
  • 印刷

エタノールは、霧吹きとして使うのでスプレー容器に入れておきます。 消毒用エタノール(85%)を使う場合は、水も含まれるので少し『シュワシュワ』します。

バスボム

ボウルに重曹、クエン酸、コーンスターチを入れよく混ぜておきます。固まりがあるときは、一度、ふるっておくと出来上がりがきれいです。

バスボム

〈2〉を色分けしたい分を取り分けます。色づけの為にカラーマイカやカラージェルを入れて手早くゴムベラや手袋をつけた手を使って均一になるようによく混ぜます。お好みの色の濃さになるよう少量づつ入れていくようにしましょう。

* ウルトラマリンまたは、それが入ったは色材はこのレシピの色付けには使えません。


バスボムの色付け見本


バスボムの作り方

エタノールのスプレーを全体に吹きかけます。手のひらで握って少し形が出来るくらいにします。固まりにくいときは


うまく固まらないとき

バスボムの作り方

直径3cm位のミートボールメーカーで作っています。子供のおもちゃ『ガチャポン』の丸い容器でもできます。両側に詰めたあとに、2つをあわせて強く押し付け合います。余分な生地は手で軽くとって下さい。あまり気にしなくてOK。 5分以内に型から外して乾燥した場所において24〜48時間乾かします。乾燥中はいじらないこと。

バスボムの作り方

 保存の目安

 ・使用の目安……約1ヶ月以内

バスボムのレシピ

Memo

バスボムのデザインいろいろ

色違いのパウダーを層にしてみたり、まだらにしてみたりできます。色づけしたバスソルト、ローズやラベンダーなどのハーブをちらすこともできます。また、アルコール液に入れたマイカパウダーでペイントすることもできちゃいます。キラキラグリッターで飾るのも素敵ですよ。

  • 塩、クレイは、金属を侵食し、錆びさせる作用があるので自動循環式のタイプの浴槽には使えません。
  • 自動循環式のタイプの浴槽に入浴剤を入れる時は、取扱説明書をお読みいただきご確認ください。
  • 浴槽などの材質によっては色が付いてしまうことがありますのでご注意ください。
  • 型を続けて使う場合は、1回づつ内側を乾いたティッシュでよく拭いてください。

Orangeflower Shop

クエン酸
クエン酸
レモンやミカンなどに含まれる酸味成分で、白色無臭の粉末結晶で、なめると酸っぱい。アルカリ性を中和させるpH調節材として用いる。
コーンスターチ
コーンスターチ
トウモロコシの胚乳からとれるピュアコーンスターチの細かい白色パウダー。皮膚に対して無害で付着性をもつ。ボディパウダーとして使用されます。
カラージェル
カラージェル
リキッドタイプのカラーは、使いやすく簡単に混ぜることができます。MPソープ、バスフィズ、手作り化粧品・石鹸の色付けに使う事ができます。
カラーマイカパウダー(暖色系)
カラーマイカ
(暖色系)
マイカに酸化鉄やチタンなどで着色コーティングした色材。ファンデーション、口紅、カラーコスメ、石鹸などの色づけ素材として。
カラーマイカ(寒色系)
カラーマイカ(寒色系)
手作り口紅、石鹸、カラーコスメに使える、マイカパウダーに天然顔料でコーティングしたカラーパウダーです。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。