手作りクリーム![Making](../images-common/common3-jpg/h_maiking.gif)
コントロールカラー《グリーン》
初級
グリーン系コントロールカラーで赤ら顔の気になる部分にベースメイクとしてお使いいただけます。
材料
《出来上がり 約55ml》
材料1
オリーブスクワランオイル | 15g |
エマルシファイイングワックス |
3g |
|
|
精製水 |
35g |
1,3ブチレングリコール(BG) |
(5滴)0.2g |
1,2−ヘキサンジオール |
(15滴)0.7g |
超微粒子二酸化チタン(親油性) |
2g |
微粒子酸化亜鉛アミノ酸コーティング |
0.7g |
F-ライト |
0.1g |
酸化クロム |
0.1g
|
![グラム変換表](../images-common/common1-jpg/btn_list.jpg)
耐熱容器に材料1と精製水をそれぞれの容器に入れ、湯煎にかけ60℃まで温めます。精製水は温めている最中に水蒸気となり分量が減ります。あわせる時にもう一度、計量してください。
乳化ワックスの使い方
![コントロールカラー《グリーン》](foundation-how-jpg/foundation-how017.jpg)
湯煎からおろし材料1に精製水を入れ、電動クリーマーで3〜5分間よく混ぜるます。
![コントロールカラー《グリーン》のレシピ](foundation-how-jpg/foundation-how018.jpg)
粗熱がとれ油浮きせずに白っぽく乳化していることを確認したら、保存剤(1,3ブチレングリコール(BG)、1,2−ヘキサンジオール)を入れ軽く混ぜます。次に微粒子酸化亜鉛と超微粒子二酸化チタン(親油性)を入れてきれいに混ぜ合わせます。
![コントロールカラー《グリーン》のレシピ](foundation-how-jpg/foundation-how030.jpg)
きれいに混ざったらF-ライトを、最後に色が強く出る水酸化クロムを少量ずつ色を確認しながらてさらによく混ぜてください。
![下地クリーム作りクリームの作り方](foundation-how-jpg/foundation-how029.jpg)
Memo
コントロールカラーのカラーの選び方
グリーン系コントロールカラー:赤ら顔の気になる部分にお試しください。
イエロー系コントロールカラー:青白く元気のない顔を健康な肌に見えるように。
ピンク系 コントロールカラー:くすみがちなお顔を明るく見せられます。
* 材料を温めるときに電子レンジを使う場合は、耐熱容器を使い10〜20秒ごとに様子をみて目を離さない。
Orangeflower Shop
- エマルシファイイングワックス
- 水とオイルを混ぜ安定したクリーム作る事ができるヤシ油、パーム核油等が原料の乳化剤です。手作りクリームの材料です。
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オリーブスクワランオイル
- のびがよく浸透性、保湿効果、柔軟性に優れたオイルです。スクワランは人の皮脂にも含まれ、柔らかくすこやかに保ちます。
![白色顔料](../product/sunscren_jpg/b_titan.jpg)
- 白色顔料
- 手作りのUVケア素材としてお使い頂けるサンスクリーン素材の二酸化チタン、酸化亜鉛です。手作り石鹸や白色の顔料としてもお使いいただけます。
![カラーパウダー(Fシリーズ)](../product/mica-jpg/f6_apricot_s.jpg)
- カラーパウダー
(Fシリーズ) - 主にファンデーションやチークカラーとして混合されたマット系のカラーパウダーです。そのままでも使える便利なパウダーです。
![酸化クロム](../product/color_Powder/clomgreen_s.jpg)
- 酸化クロム
- 無機顔料として手作り化粧品・手作り石鹸のマットな色付けに使われています。少量でもしっかり色がつくため、少しづつ入れてお使い下さい。
商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。