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手作りジェルのよくある質問よくある質問

手作りジェルでよくある質問をまとめてみましたので、ご参考になさってみてください。

手作りジェルの作り方の質問と答え

作り方

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GSEとジェルは一緒に使えますか?

手作り化粧品は一度に大量に作るのではなく、こまめに少量で作ることをお勧めします。手作りのものをに保存性を高める素材を入れたとしても、延長できるとされている日数はあくまでも目安にしかすぎません。
その数字を過信することなく、使用している最中に臭いや色などの変質を感じたら、使用期間内でも使用は中止し破棄するようにして下さい。
また、保存剤などを入れる場合は最初から入れて下さい。使っている途中で入れてもあまり意味がありません。

ジェル基材と保存剤の相性

オイルフリーの日焼け止めジェルが分離してしまった。

レシピのもの以外の二酸化チタンや亜鉛(他店のものも含む)を使った可能性はありませんか?
サンスクリーン基材の二酸化チタンや亜鉛は、販売されている名前が同じでも別のものである可能性が大きいのです。
それはコーテイングや粒子径、形などの組み合わせを考えると数千種類を超える二酸化チタンや亜鉛があるからです。手作り化粧品では、親油性でも水に馴染むものから、親水性でも凝集してしまいうまく混ざらないものなど様々な失敗がおこります。最初はレシピ通りにすることが良いのかもしれませんね。

オイルフリー日焼け止めジェルのレシピができるまで

* この組み合わせは当店の材料を使った結果ですので、同じ材料でもメーカーによっては違った結果にります。

クリスタルジェルが水(アルコール)と混ざらない。

クリスタルジェルを混ぜるとき、水を2〜3回に分けて混ぜるとやりやすいです。写真のように全量の水を一気に入れると一瞬分離したまま混ざらないかもしれない〜となりますが、シリコンゴムスプーンで丁寧につぶしながら混ぜるときれいなジェルができあがりますのでびっくりしないで下さいね。

クリスタルジェル

ウオッカとキサンタンガムでジェルを作ろうとしたけど、上手く出来なかった。

キサンタンガムはアルコールの濃度によって粘性がでません。アルコール度数40度くらいまでがよさそうです。アルコール度数が高い場合は、精製水を増やして調節する必要があります。度数が高い場合は、クリスタルジェルがお使い頂けます。

ウォッカとキサンタンガムの相性



手作り材料ショップ オレンジフラワーはこちら

Orangeflower Shop

キサンタンガム
キサンタンガム
クリアーなできあがりで少量で高い粘性を発揮する天然の増粘安定剤です。でんぷん等の糖質を微生物が分解し作られた多糖類を精製し粉末にした。
タマリンドガム
タマリンドガム
タマリンドの種子から得られた透明度が高い植物性の増粘安定剤です。ぷるぷるジェル石鹸の材料、リキッドソープ基剤としてお使い頂けます。
グアガム
グアガム
半乾燥地帯で育つマメ科植物グァーの種子の胚乳部分から作られる水溶性の食物繊維である粘質物です。GSEと合わせても使えます。
クリスタルジェル
クリスタルジェル
芳香蒸留水、精製水を加えてお好みの固さにして下さい。保湿成分、有効成分を加えて簡単に透明感のある手作りジェルを作る事ができます。
精製ベントナイト
精製ベントナイト
天然ベントナイトからモンモリロナイトを抽出精製した。水分を加えるとジェル状に、少量のオイルを乳化させる。腐りにくく高温にも強い安定性を持つ。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。