バームベースから作る簡単リップグロスの作り方とカラーパウダー|オレンジフラワー

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バームベースから作るリップグロス

初級

リップグロス容器に入れる簡単手作りリップグロスです。人気のピンクベージュに仕上げました。

材料《リップグロス容器1本分:約9ml 》

バームクリームベース4g
キャスターオイル2g
オリーブスクワランオイル2g
カラーマイカ(下記詳細) 0.4〜0.5g

グラム変換表

作り方

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バームクリームベースとオイルを耐熱容器に入れ、湯煎で溶かしよく混ぜます。

手作りリップグロス

溶けたら湯煎からおろし、色材を入れてよくかき混ぜます。色材によっては、底に沈みがちなのでよく混ぜてください。

リップグロス作り

耐熱容器で作り、完全に冷めるまで混ぜていてください。固まりのないなめらかな状態になったらオイルを足すなどしてグロスの柔らかさを確認してください。

リップグルスの固さについて

リップグロスケース

 保存の目安

・冷暗所保存……約3ヶ月以内

きれいに作る方法

Memo

《オレンジ系》
・ホワイトスパークル…0.2g
・サーモンピンク………0.1g
・シャンパンゴールド…0.1g

《ピンク系》
・ダイヤモンドパール…0.1g
・ピンク・ブラッシュ…0.3g
・トゥインクルピンク…0.1g

* 材料を温めるときに電子レンジを使う場合は、耐熱容器を使い10〜20秒ごとに様子をみて目を離さない。


リップカラー見本

電子レンジ リップクリーム

ミニ計量スプーン(4本セット)

微量なカラーパウダーを計量するのに便利なアイテムです。

* 各カラーパウダーにより多少のずれがでると思われますがご了承ください。

Orangeflower Shop

オリーブスクワランオイル
オリーブスクワランオイル
のびがよく浸透性、保湿効果、柔軟性に優れたオイルです。スクワランは人の皮脂にも含まれ、柔らかくすこやかに保ちます。
キャスターオイル
キャスターオイル
別名:ひまし油 保湿効果に非常に優れ、リップクリームやリップバームに入れると柔らかさとつや感が得られます。
バームベース
バームベース
溶かして固めるだけで使える。お好みのオイルや香りを足して簡単にリップクリームやリップグロス、練香、軟膏がつくれます。
カラーマイカパウダー(暖色系)
カラーマイカ
(暖色系)
マイカに酸化鉄やチタンなどで着色コーティングした色材。ファンデーション、口紅、カラーコスメ、石鹸などの色づけ素材として。
リップグロス
リップグロス容器
柔らかいリップグロスの他、グリッター、ポイントケア等と工夫してお使い下さい。本格的なリップグロスが素敵にできます。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。