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手作り化粧水のよくある質問よくある質問

手作り化粧水でよくある質問をまとめてみましたので、ご参考になさってみてください。

手作り化粧水の作り方の質問と答え

作り方

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保存剤を入れるとどのくらい使用期間がのびますか?

手作り化粧品は一度に大量に作るのではなく、こまめに少量で作ることをお勧めします。手作りのものをに保存性を高める素材を入れたとしても、延長できるとされている日数はあくまでも目安にしかすぎません。
その数字を過信することなく、使用している最中に臭いや色などの変質を感じたら、使用期間内でも使用は中止し破棄するようにして下さい。
また、保存剤などを入れる場合は最初から入れて下さい。使っている途中で入れてもあまり意味がありません。

アラントイン入りの化粧水で、粉が溶けない、溶けても沈殿してしまいました。

アラントイン入りの手作り化粧水を冷蔵庫保管をすると、低温で希釈液に溶けきれなくなったアラントインが再結晶してしまいます。保存剤などを入れて常温で保管するようにするとよいかもしれません。

アラントインについて

アロエパウダー200Xの化粧水にアスタキサンチンを入れたら沈殿した。

アロエジュースをアロエベラ200Xパウダーから作って使う場合、アロエベラに含まれる融点が高い成分が精製水に溶け残っているようで、その成分にアスタキサンチンが付着し赤いつぶつぶ状のものが底に沈むようです。対処法としては、アロエベラ200Xパウダーを精製水で溶かす際に80℃くらいまで温度を上げて溶かしてください。そうすることで融点が高い成分も溶けるのでアスタキサンチンも綺麗に混ざるようになります。

* 見た目が気になりますが、成分が悪いものになるわけではありません。

BG+ヘキサンジオール抽出したハーブエキスで化粧水を作る時、1,3BGと1,2ヘキサンジオールが既に入っているので化粧水の保存剤入れなくていいのですか?

化粧水を作る際には、新たに保存効果が発揮できる1,3BGと1,2ヘキサンジオールの量を加えてください。

ヒアルロン酸パウダーやキサンタンガムの粉類が精製水に混ぜる時にダマになり混ざりにくい。

精製水に粉類を直接入れるとダマになりなかなか混ざるのに時間がかかってしまう場合があります。合わせるレシピの材料の中にBGや1,2ヘキサンジオール、グレセリンがあれば先にこれらとパウダーを混ぜておくとダマになりにくいようです。

パウダーの混ぜ方のヒント



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植物性発酵エタノール無水は、99.5%以上の植物由来(サトウキビ)の発酵エタノールです。手作り化粧品、手作り化粧水、植物成分の抽出などにお使い頂けます。
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イオン交換樹脂により精製し、UV殺菌した手作り化粧品にむいている精製水です。殺菌剤の塩素や副生成物のトリハロメタン、金属イオンなどを除去した水です。
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ハーブの浸出に便利な容器。オイルが入っていても中栓付きなので漏れにくい。内容量も100mlと空気に触れる部分も少なくちょうどよい大きさです。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。