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手作り石鹸Making

貝いっぱいのグリセリンソープ

貝いっぱいのグリセリンソープ

初級

小さな貝の石鹸は10個とも全部が違います。飾っておいても涼しげで夏にぴったりですね。

材料《出来上がり 6〜12g ×10個》

グリセリンソープ(ホワイト)100g
精油:スペアミント40滴
フランキンセンスパウダー2〜3g
沖縄クチャ2〜3g
精製水必要であれば
  
  

* 使用する目的の石鹸は、精油を約15滴に減らしてください。

グラム変換表

作り方

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グリセリンソープを溶けやすいように小さくカットして、耐熱容器にいれます。

空気中の水分を引き寄せやすいため、残ったグリセリンソープは空気に触れないようラップなどで包んで保管してください。

ソープベース

もとからソープベースに含まれる水分が、蒸発しすぎないように温めるときは必ずラップをしてください。水分バランスが崩れると水滴が付いてしまう場合があります。

グリセリンソープに水滴が付いてしまう時

ソープベース

湯煎が望ましいのですが、耐熱性の容器に入れて電子レンジで約5〜20秒程加減をしながら溶かします。やりすぎると吹き上がって気泡が入ってしまうので目を離さないように注意してください。

ソープベースの作り方

ラップを外して、精油を入れてかき混ぜます。

貝いっぱいのグリセリンソープの作り方

グリセリンソープ色は、そのままの白色で石鹸型に2〜3個流します。白い石鹸ができます。

ソープベースの作り方

そこにフランキンセンスパウダーを少し入れて混ぜます。分量は色合いなどを見てお好みで加減してください。そして同じようにあいている石鹸型に流します。

グリセリンソープ

さらに沖縄クチャを少し入れて混ぜます。同じように色の濃さはお好みで加減してください。残りをあいている石鹸型に流します。もし、途中で固まってしまったらラップをして、再度、溶かしてください。何度も温めなおしてるときは、水を少量足しなおしてください。

クレイソープ

石鹸生地がこぼれないように注意して固まるまで2〜3時間静かにおいてください。急ぐ場合は、冷蔵庫に10〜20分入れて固めてください。

貝いっぱいのグリセリンソープの作り方

型から石鹸をだしたら風通しのよいところで2〜3日乾燥させてください。冷蔵庫で固めたときは季節や天気により結露することがありますので、扇風機や風通しのよいところで乾燥させながら常温に戻してください。

グリセリンソープ

 保存の目安

 ・常温保存……約6ヶ月〜1年

ハーブ石鹸のレシピ

ナチュラルカラーを使う

はじめに流すグリセリンソープは、白いままで流します。そのあとにフランキンセンスパウダーを入れたものを混ぜながら流します。最後に沖縄クチャを入れて流します。このように少しづつ着色していき色出しする方法もあります。

今回は写真の二枚貝のようにフランキンセンスなどの粒子が下に沈殿して固まらせたいため、室温でゆっくりと固めました。反対に色付けオプションを下に沈殿させたくないときは冷蔵庫で一気の固めるようにします。







ソープスタンプ手作り石鹸



  • 電子レンジを使ってグリセリンソープを溶かす時は、目を離さずに十分に気をつけて行ってください。
  • 乾燥後すぐにお使いにならないときは、容器やジップロック、ラップなどに入れて保管してください。
  • 食べ物ではありませんので、お子様やご高齢の方が誤って口に入れないようご配慮ください。

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グリセリンソープ(ホワイト)
グリセリンソープ
(ホワイト)
電子レンジで溶かして型に入れるだけ、簡単に宝石石鹸や透明石鹸作りをお楽しみ頂ける優しい成分のソープベースです。
ハーブパウダー
フランキンセンスパウダー
古くから寺院で祈りや瞑想に使われた香りで心をなごませます。アンチエイジングと収れん、皮脂バランス調整に役立ちます。
沖縄クチャ
沖縄クチャ
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精油:スペアミント
精油:スペアミント
エッセンシャルオイル(精油)は100%ピュアな天然オイル。爽やかでスッキリした香りでリフレッシュしたい時や消臭にむきます。
貝いっぱい
3Dモールド
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3Dモールドはコールドプロセスやグリセリンソープなどに繰り返しお使いいただけます。軟質ゴム製となっています。

商品内容や保管・使用上の注意は、あらかじめ商品詳細ページにてご確認ください。